モクが亡くなってから、ミミは頻繁にモクを思い出しては涙しています。
「モク・・モク・・」
普段はめったに弾かないピアノを弾きだすナザ。
次の日もピアノを弾くナザ。
彼なりの慰め方だったのかもしれません。
「ありがとう・・あなたのピアノがなかったら、まだ辛いままだった。」
「私がこんなんじゃモクも安心してられないわね。」
「でも、もう少しだけ。。」
ミミだけでなく私もナザに惚れ直した一幕でした。
当たり前のようにいたのがいなくなってしまう感覚はなんとも言い表せない悲しさがありますね・・
カモミール家で結婚して子供ができて、、と成長してるなか、
モクにはあまり構ってあげられなかったのが心残りでもあります。
このプレイ日記はすごくすごくモクに助けられました。
ミミの人生も佳境に入り、残り少ないとは思いますが・・・
愛する家族と共にまだまだ成長していくだろうし、モクも見守ってくれていると思います。