52. 私の部屋

エミリア（じー・・）

まばたきもせず何かを見つめるエミリア。

エミリアの見つめる先は宝石棚。

どうやらその中でもサファイアがお気に入りみたいです。
宝石好きだなんてエミリアも女の子なのね。
（私が覚えていたら）若年の誕生日にマリユスからプレゼントしてあげよう。

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マリユスの部屋を半分潰して、エミリアの部屋に改築しました。
アンはベッド使わないし、アンの部屋をエミリア用にしてもいいかなあとは思ったのですが、
思春期の女の子に自室を与えないのはかわいそうなのでやめました。
元ミミとナザの寝室が空いてるけど、あそこは広すぎるからね。

自分から交流が出来るようになったので、早速双子に挨拶。

エミリア「カーロおにいちゃん知ってた！？雪ってゆきだるまにすると緑になるんだよっ」

エミリア「絵本で見たのは白かったからビックリしちゃった。」

生まれて初めて見たゆきだるまが宇宙人仕様だったので、そう思い込んじゃってるみたいですｗ
（50.　元気になって　参照）

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そして、成長して理解するアーリーンの死。。
※骨壷すみっこに追いやってゴメンなさい。

うう、悲しいなぁ・・

エミリア（ぐすん・・）

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アーリーンを偲んでたくさん泣いた後、何故かバスタブに座るエミリア。

真顔でバスタブに座っているのがシュールすぎます。
流石、「正気でない」の持ち主といったところでしょうか。

寝顔は可愛らしいですね。

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カモミール分家の双子は・・床で宿題をして、

雪の降る深夜にキャッチボールをしておりましたｗ
ふたりとも体育会系なのかな？

そしてアンは自室で脳力回復。
・・アンの部屋潰さなくてよかった。
って、今回マリユスの登場シーンがひとつもない！